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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-04-16 第101回国会 参議院 決算委員会 第6号

したがいまして、やはり技術的にも汚濁の負荷の条件が異なったり、あるいは維持管理に高度の技術者を確保することが難しい、あるいはその反面、施設の用地の制約が少ないというような特色がございまして、それにふさわしい技術といたしまして、接触曝気法回転円板法回転板接触法あるいはオキシデーションディッチ法というような技術が用いられているところでございまして、これはそれぞれの地域に応じましてこれらの技術地域

佐竹五六

1966-02-24 第51回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

いま言った直接に重油を処理しようとか、あるいは接触法という問題は考えておらない。どの方法がいいかわかりません。私は直接重油を処理するのが一番いいんじゃないか、こう思っておりますけれども、これは、やはり開発段階において技術的に結論を出さなくちゃいけないと思うのですが、そういう場合には、この大型プロジェクトの計画というのは当然変えてこなければならないと思うのですが、いかがですか。

細谷治嘉

1955-09-10 第22回国会 衆議院 社会労働委員協議会 第2号

これは工業用硫酸には、砒素化合物が含まれやすいのでありますけれども、今日は硫酸接触法によって製造いたしておりますので、砒素化合物は全く考えられない。昔の粗製硫酸にはよく一%以下の砒素化合物が入っておりました。ですから、今お話したようにイギリスでもそういうような事例が起ったのでありますが、現在硫酸製造方法接触方法によっておるため、全く砒素化合物が含まれるということは考えられない。

八田貞義

1949-03-30 第5回国会 衆議院 外務委員会 第3号

そこで、こういうような賠償工場の稼働しているのが、どの程度日本全体の産業に寄與しているかという点でございますが、これはごく一例で、正確な資料ではございませんが、御参考までに昨年十月の実情を申し上げますと、たとえば銑鉄のようなものは、日本の全生産量に対して、賠償工場が寄與している割合が五五・三%、鋼塊が三七・六、電解法による苛性ソーダが六一・八、接触法による硫酸が二三・一、塩酸が五六・一、火力発電が六六

島津久大

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